不公正売買監視システム「Watch21」

不公正売買監視システム「Watch21」

証券会社各社は、審査体制の充実に取組んでおられますが、その対策負担は増加しており、体制充実と負担軽減の両立が重要な課題となっております。
証券会社が抱えるリスク管理支援を目指し開発した「Watch21」は、不公正売買を監視し、抽出基準に基づく該当事案を自動抽出します。
抽出案件については継続監視し、再発を防止します。

サービス概要

サービス概要

機能紹介

規則値の設定

「Watch21」では各市場別に監視基準(銘柄抽出基準、顧客抽出基準)の設定が可能です。
設定値は次回以降の分析処理時より有効となります。

「Watch21」では協会が定める必須の売買監視基準(抽出基準1~5)の他に
以下の任意抽出基準の設定が可能です。
・[高関与]
・[立会終了接近時関与]
・[取消・劣後訂正関与]
・[高値安値関与]
・[小口分割発注関与]
・[買い上がり・売り下がり関与]

その他お客様のご要望に応じた基準を別途設定することも可能です。

規則値の設定

※対当売買自動抽出基準関係
①東証抽出基準
②対当売買当事者が同一人の場合
③対当売買約定値段が直前値に比して更新値幅以上で対当した場合
④対当売買に係る異なる一方の当事者が対当売買執行直前の価格形成に関与した場合

抽出結果&判定

「Watch21」ではお客様より受領した注文約定データ等より、夜間の内にバッチ処理しサーバデータベース上に各抽出結果をセットアップします。翌日朝より抽出結果からの審査作業が画面操作のみで開始出来ます。

抽出結果&判定

各種検索機能

「Watch21」では各種検索メニューより、複合条件での検索及び結果の一覧表示が可能です。
また、CSVデータ形式で指定フォルダーへの保存等が簡単に行えます。

POINT!

  • 注文約定検索
    注文約定データを過去5年分検索することが可能です。
  • 相場検索
    全市場の相場検索が行えます。(秒足での相場表示)
  • 処理履歴検索
    当日含む過去に抽出されたデータを検索することが可能です。
    また処理履歴の一覧から抽出結果詳細画面を表示することも出来ます。
  • 内部者取引検索
    当日含む過去に行った注文において、内部者取引と判断された注文一覧を表示します。

その他機能

「Watch21」では以下のグループ登録機能があります。
任意で作成が出来ますので、審査業務の効率化が図れます。

POINT!

  • 顧客グループ登録
    「特定顧客」「継続監視」のグループを標準で備えており抽出顧客一覧上に表示されます。
    また顧客グループを任意で作成し、疑わしい複数顧客を登録することが可能です。
    また任意で登録された顧客グループをグループ顧客として分析させることも可能です。
  • 銘柄グループ登録
    「特定銘柄」のグループを標準で備えており抽出顧客一覧上に表示されます。
    また銘柄グループを任意で作成することが可能です。
PAGETOP