ODKで描くことのできるキャリアデザインの道は大きく3つあります。
1つめは、高度な技術を追求し、専門性の高い技術者としてプロフェッショナルを目指す道。
2つめは、システム開発のプロフェッショナルとして現場のマネージャーを目指す道。
3つめは、お客様に近い立場でソリューションマネジメントのプロフェッショナルを目指す道。
ODKの中では、どれも欠かすことのできない重要なポジションです。
どの道にすすむのか、職種適性等を総合的に判断して決定します。
少数精鋭でプロジェクトをすすめていく点がODKの特徴の一つ。
プログラマやシステムエンジニア、プロジェクトマネージャー等、それぞれの職種の垣根が低いなかで仕事をするため、 先輩や上司の仕事ぶりを間近で見ながら、その技術を吸収しやすい環境にあります。
力のある者をさらに引き上げていこうとする風土もあり、能力重視の人材登用を行っています。
本人に向上心さえあれば、着実にキャリアアップしていける、それがODKです。
キャリアステップ
新入社員
入社後はまず2か月半の集合研修を受け、その後、各部署へ配属となります。
入社当初はコンピューターやプログラムの専門知識がなくても問題ありません。
知識や技術は入社してから学ぶことができます。
心配することなく、どうぞ真っ白で入社してください。
プログラマ
3~5年プログラミングを経験します。
システムエンジニアへのキャリアアップに向けて、システム構築技術等を習得していきます。
システムエンジニア(SE)
プロジェクトマネージャーのもとでサブシステムの開発、設計を行います。
実際に客先へ打ち合わせに出向いて直接ニーズをヒアリングし、それを満たすシステムをかたちにするのが仕事です。
テクニカルエンジニア
(スペシャリスト)
業務分析、要件定義等の上流工程において豊富な経験を持つアーキテクトやデータベース、ネットワークやセキュリティ等、各分野において高度な専門知識を持つ上級システムエンジニアを目指します。
プロジェクトマネージャ(PM)
システム開発のプロジェクト全体を管理します。
システムエンジニアやプログラマといったメンバーをまとめるポジションで、納期・人・コスト・品質等、すべてをマネジメントする手腕が求められます。
セールスエンジニア
最も顧客に近い立場でニーズを掘り起こし、どのようなシステムが求められているのかを検討したうえで、ソリューションを企画提案します。
実際の開発にあたっては、開発部門と共同ですすめていきます。